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映画観賞

2025.1.3【KALKI 2898-AD】
😁インド映画も続々大作が上演されます。今回は神をテーマにしているためか、 ヒンズー教の神々を少し知識として持っておく必要が・・・ スターウォーズ、インディジョーンズ、300等々の要素を多く取入れ三者入乱れて物語が進みます バイラヴァ登場や主たるシーンでのテーマソング?を流すことで気分を高めハラハラドキドキもありこれが楽しいです この作品も相変わらずの長さで突如字幕が・・続編へ進みますが楽しく鑑賞できました
2024.12.15【KRAVEN THE HUNTE】
😑ライオンの血から新たな力を得て相手を仕留める様は一直線で、アクションがやたら動物的?で見応えあります。 弟が変化しつつ今後対峙しそうなことや博士らしき者が未登場なことから続きが期待されます。 ラッセル・クロウが出演すると少し引締ります、大枠はありがちな流れですが楽しく鑑賞できました次作も期待です。
2024.11.29【JAWAN】
😁最近インド映画も面白いなりにハリウッドに超近づいた感が増し「う~ん」という感じでしたが、 シャー・ルク・カーンがやってくれました。一見本作は悪役?と思わせるほど作りが上手くできてます。 現在のインド社会を映しだしつつ、家族、愛、政治、暴力、ダンスも・・・世界にも通じるメッセージをアクションと 共に描きます。ダンスや対決シーンでの同じアングルでの複数撮影には天晴です。 親子を演じ、さらに選挙の投票を訴える場面は迫力、説得力満点でした。少し前の時代劇のように テーマ音楽が流れると期待度上昇、相変わらずの長さですが時を忘れ楽しく鑑賞できました
2024.11.22【DREAM SCENARIO】
😊現代の情報化時代を人間の脳に働きかけるとどうなるかを面白く描いた作品。 昔に固執し少々自己中のうかない教授をニコラス・ケイジが上手く演じており、普通の家族のようで少し風変りな家族も面白い。 それにしても脳に集団で働きかけることで良くも悪しくも変化するこの頃がちょっと恐ろしい。 夢に現れなくなった場面から一転する瞬間が唐突で展開が素晴らしかった。既に夢、願望を手に入れるために自分の脳を操作する時が来ているようです・・・
2024.11.17【LE REGNE ANIMAL】
😑原因はともかく身近な人に突然変異が始まり、現存する人間と異なることで共存ではなく隔離されている世界を表現し 変異後でもその生活に順応に苦悩する姿も描かれてます。同様な宇宙人と共存など同様な作品は多くありますが、 ここでは家族内での心境を中心に表現しており、ラストの親子の和やかな笑顔での会話は印象的でした。 この作品でもあなたならどうする?と問いているようです。何故かウルトラQのカネゴンを思い出しました。
2024.11.3【VENOM: THE LAST DANCE】
😊最初と最後に創生主ヌルを登場させ物語の概要、スケールの大きさをイメージさせて進みます。 本作品だけであれば内容が明確で逃げに逃げまくるが追っての生物が強すぎるのなんのって追い詰められます。 ユーモアや好奇心旺盛?家族を登場により緊迫シーンもヒートアップで自由の女神はちと寂しさ漂います。 悪地球外生命体だが憎めない、エディとのコンビはこの3部目で一旦終了らしいが面白いキャラなので残念ですが、 次作にも繋がる(別物で?)エンディングでしたので期待です。
2024.10.27【TRAP】
😑題名からして罠の仕掛け時が何かを探りながらの鑑賞でした。犯人が分かっているため心理戦の表現が作品の決め手になります、 犯人中心の心理戦・・・ 親子で出演でしたが娘のレディ・レイブンを強調させたためか緊張感が無くなったのは否めないかと思います。 紐解きでは仕掛けが奥さんだったのは気が利いてました。 サイコ作品ではラストをどう扱うかの選択があり、今回のエンディングは進行が明確過ぎて今一つでした。
2024.10.25【EXHUMA】
😑韓国では以前埋葬が主流であったことからこの墓を巡って、現在人気のある?シャーマンを中心に物語が進みつつ 2つの内容を章立てのためか分かりやすかった。埋葬が二重になっている仕掛けが解け日本の戦国時代の武将が登場し場を盛り上げていき、 エクソシストを思い出させるシーンもあり懐かしく感じました。スピリチュアル作品はどの国でもまだ健在でしょうか・・
2024.10.13【CIVIL WAR】
😊戦争をメディア活動(第三者の眼)を通した目線で描く作品で、静寂や火の粉を効果的かつアートチックに魅せ引き寄せます。 様々な前提条件があるだろが、写真を撮る、敵を倒すことへの執着も見事に描いており、 これまでの生活風景を交えながら徐々に目的地へと進む中、戦争の悲惨さ、生々し殺害シーンも取り入れており この辺で何の戦いなのだろう?と問いかけ始めることになります。 ラスト間近での戦闘シーンは緊張感と臨場感で見応えあって楽しめました。今後は技術の進歩で現地に行くことはあれど、素材収集も変わるでしょう・・・
2024.10.11【JOKER: FOLIE A DEUX】
😑クライム・サスペンスというよりクライム・ミュージカル?と感じる作品で、あのジョーカーの異常ぶりより、 ジョーカーことアーサーの人物像を探りつつ裁判とリーことレディ・ガガの行方が主に描かれていきます。 レディ・ガガの演技はほとんど無いといっても良いかも・・・ ミュージカルっぽい場面が多すぎるため作品全体がちぐはぐに感じましたが、 ホアキン・フェニックスの場面毎に変化する演技が見応えあり、かつゴッサムシティに良く合っていた。
2024.10.4【HANU MAN】
😊本作もインドを舞台とし、自ら住む村の暴君と都会から来たヒーロー願望のバットマンモドキとの戦いを描いた作品で、 対照的な性格2人を交互に章立てして進みますが、初めからスパイダーマンを意識しており 最新技術の悪と石の力でスーパーマンとなった善の対決をユーモア交えており、幅広い年代層に観やすい出来となっています。 対決シーンなどではワイヤー使いまくりのアクションとなります。ラストは一件落着でしたが、すぐに次回作へのエピローグでした。
2024.9.7【MONKEY MAN】
😊インドを舞台に、貧富の差、政治の裏などを表現しつつ、母への想いと復習への思いを上手く映像表現で交錯させ 徐々に敵を追い詰めていきます。特に移動でのカメラアングルに特徴があり凝った表現でした 前半は弱者で公判は鍛えて強者になり宿敵を倒し、テンポ良くアクションが続くためか見入ってしまいます。 モンキーがコング?のシーンは微笑ましくラストに近づくにつれジョン・ウィック?と被るものがありましたが楽しめました。
2024.8.24【POLITE SOCIETY】
😑宗教観を出しつつイギリスを舞台としてます。高校生の強い情熱が良く表現されていて暴走から狂気と変わっていくところが うまく伝わってきました。家族、友情、欲望、正義感、夢、笑いあり・・・若さ特有のパワーが漲っており楽しく鑑賞できました
2024.7.27【DEADPOOL & WOLVERINE】
😊助走が少々長く感じますが徐々に話が纏まり最後には元気一杯の両者を観れます、なんといってもウルバリンの復活、マスクも付けます。 ディズニー傘下、猿の惑星、ハムナプトラ、キングスマン?、ヒュー・ジャックマンの私生活などなど 多くの作品が散りばめられており、対決、暴力シーンは大暴走です。コメディ色が強いのでどこか憎めないのがデッドプールです。
2024.7.12【SALAAR】
😊カンサールという謎の都市を舞台に昔ながらの王座、地位の確保のためそれぞれの画策を行っていきます 親友として2人の固い絆に結ばれた信頼関係が根底にあり、救うためにデーヴァが立ち上がります 相手を倒すシーンでは以前のインド映画とは異なり徐々にバイオレンス色が強力になってきました、 構成などハリウッドにさらに近づいています、少々寂しさを感じます、とは言えアクションは冴えおり見ごたえ十分です ここまできてこのラストですかぁ~って感じでした(最近の映画はさらにドラマ化です)
2024.6.21【THE WATCHERS】
😑届け物の移動中に車が故障、道に迷い、小屋に閉じ込められと流れはホラー一直線です ここから一ひねりあり、妖精?達に監視されながら脱出を試み無事現実の世界へ戻りますが そこでも人間に成りすました妖精?である少女が振向きこれからも監視が続くよ!というものでした。 森の中と現実界がはっきりと区別されており観やすい代わりに淡々と終わってしまいました
2024.5.10【Vincent doit mourir】
😊理由不明な暴力行為が各地で広がっていく様をヴィンセント1人に焦点を当て、 原因を追究する、対策を講じるは置いて恋愛感情を交えて進み、この異常な状況の一部分を取り出した作品かと・・ 他作にも突然目が見えなくなる、ビルから自殺者でる等など原因不明かつ伝染病的な作品は有り、 この状況であなたならどうしますか?をいつも問われているように感じます。 襲われなくなった?理解者と共に居られる?ラストの微笑みをどう捉えるかですかね・・・
2024.5.5【TIGER 3】
😐サルマーン・カーンが頑張ってます、流石に派手なダンスは無理?。インドと隣国のスパイ合戦でしたが ストーリー、アクション等々、これでもかと息つく暇もないほどに進みます。手の込んだスパイ作品より 分かりやすい設定なので気を楽にして鑑賞です、次作が楽しみです。
2024.3.1【ARGYLLE】
😁マシュー・ヴォーン監督がまたまたやってくれました。スパイ作品の楽しさを見事に表現してますし展開か面白い。 現実と小説が見事に調和して一体感を出し、全てが小説と感じるほどでした。アクションもさながら表情表現も良く スパイ物でありがちな徐々に素性が明かされる流れも程よく描けてたと思います、楽しめます。
2024.2.24【THE COVENANT】
😐戦闘員と現地通訳の危険かつ友情を描いた作品です。臨場感のあるカメラと音楽が迫力と緊張感を漂わせます。 人の命や恩を運や環境を背景に達成までを描き人間の強さや限界(可能、不可能)を考えるには良いかも、また戦争の虚しさも感じます。
2024.2.23【MADAME WEB】
😐シリーズの序章であり事故が契機に能力が増していき脳や体が理解します。今回は少し先の未来で物語が進みます。 人工呼吸はここで必要でしたかとエンディングへ、ちょい未来が見える&スパイダーマン的要素を取り入れ こじんまりとした作品でした。
2024.2.3【DUMB MONEY】
😐いきなり本題突入なので株の仕組みを知らないと少しおいて行かれます。財産をパソコン、スマートフォンからの 数字で判断、資産の増やし方勉強になります、申し越し緊張感を出せていたらと思います。
2024.1.20【AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM】
😊その昔封印された帝国を蘇らせ地球征服の企みを阻む事が中心に、海底帝国アトランティスと地上国家との共存や家族愛 を魅せつつユーモアを挟みアドベンチャー要素満載で物語が進みます。物語はマーベルキャラに似ており、 斬新な事もなく環境破壊を絡ませることで引っ張ります。水中や対決シーンでは1シーン毎に繊細かつド迫力で見応えあり、子供から大人まで楽しめると感じました。
2024.1.8【EXPEND4BLES】
😐新しいメンバーも加わりパワーアップかと思いきや、ダウン?シリーズ3.5的に感じ展開も古く感じました。 ほとんどジェイソン・ステイサム(制作の一人)の独り舞台で進み、脇役の出番はほとんど無いといっても・・・ 特技を生かした対決シーンを考慮するとやはりアジア方面となるのでしょうか。 とは言えヘリコプターやタンカーでのシーンは迫力ありました。
2023.1.6【CONCRETE UTOPIA】
😊大災害発生後、生存者の生活を前半はコミカルに後半は少しずつ心の内側に焦点をあてて描いていきます。 バイオレンス的な部分は少なく、人の居住、労働などの環境、場所や生きるとは何かをたまたま居合わせた イ・ビョンホンを中心にミステリアスな部分を織り交ぜなが進みます。このような状況下で普通の人とは? あなたならどうします?を問いている気がします。
2023.11.2【HYPNOTIC】
😐鑑賞者を催眠術的にさせ観せる作品かと思います。題名もドミノのほうがインパクトあるので気持ちをそそります。 本作も力を持つ少女を中心に進みます。機械的な操作もありますが、目が合っただけで操れるとは恐れ入ります。 徐々に作品の種明かしをしていきつつ、緊迫した場面の連続です。死んだかと思えば生きているのでどこまで続くやら、 ウィリアム・フィクトナーは癖のあるが合っているのでしょうか、ラストでは存在感(死なない)出してました。
2023.10.21【THE CREATOR】
😐かなり前からロボットが人間と共存?する作品があり、本作もAIという言葉を前面に出してい入るが同様に感じます。 マザーコンピューターなど自力で制御し始め人間が手に負えなくなる前にいかに共存させるか頑張るものです。 SFXは終始見ごたえあり壮大さも実感できすごいです。人類が決断したアナログ的な経緯などは未来から見ると今感じなのでしょうか? 現在から数十年前の映像を見せられているような・・・ニューアジアにおける戦闘ではこれが未来の戦術かと思うともうひとひねり欲しかったです。
2023.10.13【OPERATION FORTUNE: RUSE DE GUERRE】
😊ふむ、ピントが少しズレててない?シーンから始まり、アクション、カーチェイス、銃撃戦も結構頑張ってます。 ジェイソン・ステイサムのアクションも相変わらずで、スパイ作品のためかAI、SNSなどふんだんに取り入れてます。 この手の作品が益々多くなりますな。コメディタッチとするシーンはもっと大げさにするとメリハリができたかと・・・ 悪い奴は消えていくところですが、ヒュー・グラントをうまく残しています。
2023.10.7【THE EQUALIZER 3】
😐冒頭からスピーディーな仕事ぶりでスタートします。負傷してイタリアの小さな港町にたどり着き心地よさを感じ暮らしはじめますが、 悪の存在を知ると居ても立っても居られない性分で助けはじめ、圧倒的な仕事の速さで退治します。 が警告してから実行に移すまで早いこと、深堀りしないストーリーのためとんとん拍子で進みます。 年を重ねてきたためアクションはそこそこです。ラストは前作と冒頭の出来事が繋がり終了します、思いやり満点です。
2023.9.23【JOHN WICK: CHAPTER 4】
😊組織を抜け自由になるために奮闘します。派手なアクションと室内の静寂をうまく交互に取り入れつつ、 大勢のダンスシーン、象徴的な建造物を美しく見せたりとビジュアルも頑張ってます。 また、拳銃など音にこだわりがあり緊張感が伝わってきますし、キアヌ・リーヴスもアクションの連続ですが頑張ってます、 殴る、蹴る、撃つ、切る・・・とこれでもか~って感じです。 なんといっても極めつけは決闘前の200階段での格闘シーンでお見事です、転がる転がる。 ラストシーンまで引っ張るために日本の大阪コンチネンタルホテル、会話にもあるが何故大阪?手裏剣、刀、着物、提灯と描写がいまいちで他国かと・・・ 友人同士の駆け引きも本作を引き立てます。
2023.9.1【PATHAAN】
😊本作の特徴はこれまでのスパイ作品、アドベンチャー作品の要素をてんこ盛りで、どこかで見たことあるような・・・ とはいえ各シーンでは迫力満点で、ハラハラドキドキ、ユーモアあり、ド派手アクションありで面白く最後まで鑑賞できます。 お楽しみのダンスシーンは年のためか?控えめで挿入です。インド映画はまだまだこれから楽しみです。
2023.8.25【THE MEG 2: THE TRENCH】
😐前半は深海の探査とレアメタル?独占悪者組織とのせめぎあいで、緊迫シーンが多く楽しめます、後半はジェイソン・ステイサムも頑張りますが、 それ以上にウー・ジンが暴れまくります。進みは子役の暴走など、これまでのアドベンチャー作品を基礎としてます。インディ、ジュラシック・・・? ラストはアットホームなワイルド・スピードな雰囲気でした。制作上中国を全面に出したわりに、全体としていまひとつでまとまりに欠けていたのが残念でした。
2023.8.19【CRIMES OF THE FUTURE】
😐本人には不必要、他人には必要な臓器が生成されるのであれば利用するとなりますねぇ、倫理?などを除けばですが・・・ 環境問題?を含め生や性、死、感覚の在り方を一種のアートとして観つつ、現在と異質な状況をうまく表現しております。 都合の悪い事を隠ぺいするのは未来も変わらないのでしょうか?ヴィゴ・モーテンセンが痛々しくも、ラストの表情はお見事です、素晴らしいに尽きます。
2023.8.9【TRANSFORMERS: RISE OF THE BEASTS】
😐物語は封印されていたお宝から始まり一大事となります。車、動物のロボット変身アクション満載のためメカ好きにはたまらないでしょう、 対決シーンでは、危機一髪シの連続で楽しめますが、対決に費やす時間が長いため少し単調かなぁと・・・ 超巨大トランスフォーマー“ユニクロン”は桁違いの大きさを披露してくれてます。
2023.7.28【MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE】
😊物語の背景も未来志向になり、究極のアナログへの回帰と緊急事態状況です、世界の脅威はコンピューターかウィルス感染というところでしょうか? 市内でのカーチェイス(かなり長め)、狭い路地、列車+トンネル内での格闘、陸橋爆破から落下脱出シーンまでハラハラドキドキの連続で見ごたえありました。 イーサンことトム・クルーズは走って飛んで運転してと超頑張ってます、お見事です! キーパーソンのパリスは息があったので次回も期待です。ユーモアもあり目指すキーの争奪戦なのでインディージョーンズっぽくなってきました・・・ 本作も潜水艦でto be continued。
2023.6.30【INDIANA JONES AND THE DIAL OF DESTINY】
😊事の始まりを丁寧に説明してくれて分かりやすく、1970年ころの描写も良かとで、歴史の勉強させられます。市街地でのカーチェイスでは、やはりカメラの目線に惹かれました。 飛行機からのジャンプも見ごたえあり、ハリソン・フォードの年齢を感じさせない頑張りと存在感、撮影はさすがディジタル時代満喫です。 追い求めていたものが目の前にあると人間輝きます。本作は人類が気になるタイムマシンでアルキメデスまでお出ましで、 ラストは遠目からのエンディングお幸せに!お疲れ様でした、ってところです。
2023.6.23【CONFESSION】
😊証拠や証言を上手く活用して・・・のような弁護士物語ではなく、地味に感じますが面白い心理戦でした。 放題に騙されてはいけません、告白です。ヤン・シネことキム・ユンジンを弁護士だとどことなく洗練されてない容姿だなぁと感じていたらやはりでした。 真実の告白を聞き出しながら状況が進むにつれ、関連する2つの事件が解き明かされていきます。途中嘘と真実を逆転させる場面があり、 あまりにも自然に行うのですが面白く拝見できました。息子を殺害された夫婦は知恵を絞り最後まで負けません頑張りました。 真実を告白させるために時には嘘が必要?でしょうか・・・
2023.6.19【THE CARD COUNTER】
😐主人公テルことオスカー・アイザックの静かな演技が程よい緊張感を保ちながら進みます。戦争での体験を引きずりつつも何とかカードで生活を送っているが これまた奇妙なホテル暮らしもミステリアスを加えます。同じ隊の元兵士を父に持つ息子カークが抱いた復讐劇にハマりかけながらも立直りを模索していきます。 戦争という過去の傷、息子の父親への想い、恋愛などカードの大会の緊張感を交えながらは見応えありました。 関わりのある事件と大会の選択を迫られるがやはりと進んでくれました、結末が少し寂しく思える分、カードの醍醐味?をもう少し多く見せてほしかった。
2023.6.8【FAST X】
😐穏やかな家族の食卓風景から一転、宿敵ダンテことジェイソン・モモアの演技が終始物語を支えます。 次から次へと策が出てくるわ、まぁよく考えました、なので飽きることなく鑑賞です。 家族を守るの一辺倒ですが出演者の年齢が上がるにつれて肉体アクションより映像が超過激になってます、ので見ごたえ十分でございます。 バットマンVSジョーカーやミッションインポッシブル並みの世界観で単なる復習劇にあらず、そしてTo BE continuedだそうで ほ~。
2023.5.26【THE WITCH: PART 2. THE OTHER ONE】
😊パートワンを未鑑賞のためか、単発として楽しく観れましたが、パートワンを知ってしまうと進行が同様と思われ少々残念。 刺客のチグハグコンビの存在感を出しているが、タバコと酒の無理やりダーティー感がほほえましく思えます。 Xーメン&バイオハザード的な要素も見受けられつつ、映像はスピーディで迫力があり韓国独特の容赦ない血しぶきは健在でした。 パートワンの最後に姉妹がそろっていたと思うので、この後三姉妹になるのでしょうか・・・
2023.5.18【TAR】
😊天才指揮者の名のもと、前半はターがどのような考えて現在の地位を築いているかを緊張感を持たせながら進みます、 後半はある事件をきっかけに思い通りに進まなくなります。 ロボットというキーワードがよくでてきますが、対比させ脳や心がある人間の脆さを表現しているように思えます。 ブチ切れたアコーディオンシーンの瞬間はうけましたが、表情は恐ろしいくらいの迫力満点でこちらにピリピリ感が伝わります。 この作品のポイントは、ブチ切れた後にも物語を入れており、生い立ちを少し見せつつ 締めくくりは以外にもゲームショー?音楽担当で、とちらに転ぶにせよこれより先は皆さまどうぞお考えください・・・でしょうか。
2023.5.12【BRAHMASTRA PART ONE:SHIVA】
😊インドの作品は徐々にヒートアップしていき、バトル、恋愛、家族との関係など入り乱れていき、後半でダンスシーンが多かったのですが 珍しく物語の性質上先にダンス、恋愛と形作ってからメインに進みました。そこからは権力を得るための道具である武器ブラフマーストラを中心にVFXテンコ盛りです。 映像も見ごたえありよかったが少々派手になり過ぎ(マーベル化)てしまったところがちょっと残念です。修行して強くなったことから次回も楽しみです。
2023.5.5【KITCHEN BRIGADE】
😐日本とは国の政策が異なるが移民をテーマにしたものです。一流とはいえ店を辞めることになるが技術があると良いものです。 ここでは主人公カティ・マリーの技術と社会のシステムを掛け合わせ、視点、個と集団、努力、希望をうまく表現しています。 18歳での就労が基準であり、体力検査で年齢判別を行うのは現代ならではのシーンかと思います。フランスは人口約7000万人ですが 現実と向き合いながら暮らし移民と称される人が多いことが伺えます。
2023.4.13【KNOCK AT THE CABIN】
😐突然見知らぬ人が数人やってきて地球の未来はあなた達にかかっていると言われ物語は進み、 あまり考えずどう選択するのかなぁとそこだけに集中して観ると楽しめます。 撮影ではアップを多用しており「真実」を表現するため役者の技量が試されます。 真意、経験、宗教など織り交ぜ事の重大さを本当に知った時人間どこまでやれるかを問いているような・・・ 観終わった後にはやっとスッキリとなる作品でした。
2023.4.6【DUNGEONS & DRAGONS: HONOR AMONG THIEVES】
😐元がロールプレイングゲームとのことでストーリーは勝ち進み、特撮も結構派手で楽しめましたが、動きや これか決闘だっていうシーンが何度もあるのですが、場面と音楽が馴染まずに不自然さが多く感じました。 ヒュー・グラントの悪役的存在も物語のスパイスになっていてなかなかでしたし、ソフィーナが負けるシーンはうけました。 最後に妻でなくホルガことミシェル・ロドリゲスを助けるところは死と生と時間を考えます。
2023.3.25【SHAZAM! FURY OF THE GODS】
😐コミックを知らないためか進展に少し追いつけませんが、神様と地球の人類の対決ではなく地元での対決です。 神様には、3人と極少ですがヘレン・ミレン、ルーシー・リューとかなりのメンツで、こちらの姉妹関係でも成立ちそうでした。 スーパーマンの印象が強く残っているせいかやはり重なってしまうなぁ。対決はバリア?をうまく使っていて結構楽しめました。 正体を明かしていくので作品としては一息なのでしょうか・・・
2023.3.3【EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE】
😁アメリカで暮らす移民の家族という背景があり現代社会の実情を踏まえ、親、夫、子供、同性愛、事業継続などなどを 物語の柱として各人の心の内面を表現していきます。地球での進行時間は数日と感じますがマルチバースの接続先が 多すぎて頭の切替えが大変です。派手さはありませんが、マルチバースの世界観を連続させているため撮影の苦労がよく伝わってきます。 疲れ切ったスーパーウーマン、エブリン・ワンを演じるミッシェル・ヨーが雰囲気抜群でした。 笑いが絶えない作品でフニャフニャ指や親子で岩になり会話するマルチバース場面は爆笑でした。 ラストは税金支払いもうまくいき何か意味有り気なシーンで終了です。
2023.1.28【THE BANSHEES OF INISHERIN】
😊100年前のアイルランドかつ孤島において、そこに住む人々、家族、環境、文化、戦争などを織り交ぜながら 人の暮らしの変化、考え方を2人の人物を中心に表現してます。パードリック演じたコリン・ファレルの演技が冴えて見えました。 狂気っぽさもエスカレートしていきますが、途中ユーモアがたくさん盛り込まれていて、つい微笑んでしまいます。 憩いの場がパブしかない?と思えるが、人が多く居れば考え方もそれなりに増えるわけで、 人間として誕生してから最後までどう生きるか考えさせられます、大小様々ですが選択の連続です。
2023.1.21【THE NORTHMAN】
😊映像とカメラに驚かされます、スカンジナビア地域ならではの風景など各場面でのモノクロとカラーでの表現や おやっと思った時のカメラの移動が実に巧妙にできてました。この時代の背景をうまくとらえており、 未だ銃がない時代のためか特段スーパーマンでなく人間そのものの力を試しているようで、 主人公アムレートことアレキサンダー・スカルスガルドの演技にこちらも力が入ります。 血筋、家族、権力、名声、愛、憎悪・・・人間の定めでしょうか、どう生きるか?現代にも変わらす存在です。
2022.12.31【AVATAR: THE WAY OF WATER】
😐大きく3部構成でスカイピープル来襲、新たな生活、対決と思います。3Dのみのため迫力はイマイチ。 映像は綺麗かつ細かく、動物?植物?見応えありました流石ですすごい。 物語は家族愛、環境、先住者など扱っており地球が抱える問題を地球のアバター、パンドラで表現でしょうか。 クオリッチ大佐をキーとして頑張ってます。 やはり3時間越え作品は内容が丁寧で分かりやすくなりますが本作は少々短くしても・・・(RRRより長い) 次作は制作期間を短く頑張って早い公開が望まれます(森、海そして空?)。
2022.12.17【MEN】
😊夫の死を目撃したことでどう感じて行動をとるか、精神的な部分をえぐります。 女性、家庭、暴力など扱っています。全体を通して現実か幻想?なのか思いめぐらしながら 違和感満載で進みます。ホラー映画の如くラストに向けヒートアップは見応えあり、 ラスト近くの脱皮・誕生?シーンは、これまで観てきた作品の中でも強烈に残ります ラストの車衝突シーン後の部分は、ここに来たとき起こしたものでそれまで幻想?と感じるほど清々しかったです。
2022.12.2【BLACK ADAM】
😐暴れん坊の登場です。DCコミックの内容を知らないため凄い奴が蘇ってきた!という感じで鑑賞です。 ドウェイン・ジョンソンが制作にかかわっているため?泥臭く無くいい奴に見えました、でも弱点もあり。 映像は迫力満点で脇を固めるホークマン、ドクター・フェイトなど得意技がさく裂で楽しめました。 ラストはスーパーマン&シャザム!
2022.11.22【THE GREEN KNIGHT】
😐アーサー王の甥サー・ガウェインの騎士になる際の試練を映像を屈指して楽しめるようにしてます。 実際の物語と同様な章立てのようで、試練や経験、判断が試されていきます。 あまりにも緩やかな進行なのでこの映画の本質、全体像をはじめに知っておく必要が感じられます。 方に剣を置かれ騎士として認められるにはどうすればよいか、怠けててはいけません 、現代でも通じるものと感じます。
2022.11.22【WHERE THE CRAWDADS SING】
😐家族の絆、恋愛、家庭内暴力、殺人事件を織り交ぜた作品で、湿地の誰も来ない場所がメインとなります。 背景を抜きにすると恋愛し裏切られちょい悪男と関係し最後は最愛の人と結ばれるというもの。 裁判で無罪となり自由になりますが、証拠が無い場合など裁判員制度の怖さが伝わってきます。 真犯人が判明しないまま時代を早回しするため、この時点でカイア犯人説が急浮上してしまいます。 監視塔?での床網のガタツキ、食事での捕食の話題など自然の中で育った経験など伏線があります。 殺人事件とは別に大半は湿地帯や野鳥の広大で綺麗な映像を堪能できます。
2022.11.18【THE MENU】
😐シェフ、レストランに関わる人たちが招待され島全体をメニューの一部としていて、 創る人、体験する人、評価する人などそれぞれの立場を描いていて、シェフからの感想を表現しているようです。 ゆったりとした入りからレストランの扉がしまったとこらから緊張感が増していき、手拍子1回が章立ての切れ目でしょう、 ドキっとさせられます。計画は普通なので招待者が1人違うだけでの大変さが出てシェフの動揺かくせず人間味がででます。 普通⇒これは演出⇒何か変⇒大変だを気づくまで人間こうなのかも・・・ ボートが引き返した場面から変とし、その後もいくつかの場面で同様に何かあるとあえて見せます、 結論としてはメニュー完成してます。最後は招かれざる客マーゴことアニャ・テイラー=ジョイを どう料理するかで観ていてドキドキでしたが心をくすぐる手できました。
2022.11.11【DON'T WORRY DARLING】
😐少し前の時代設定なのがこの映画の肝でしょうか、未来の空飛ぶ車や宇宙船などとしてしまうと ありきたりになるでしょうから。メタバース的な世界へ現実逃避をうまく表現してます。 ありがちなシステム内での禁止区域、行為が破壊への一歩で徐々に進行する場面は見応えありました。 また、現実世界の表現とタイミングは少ないが十分でした。 アリスが最後に体はどうなるのか問いただしてました、良い質問ですね。 最初から最後までアリスことフローレンス・ピューの呼吸が生々しく感じユートピアと現実を繋げます。
2022.10.28【AMSTERDAM】
😐第一次世界大戦から世界恐慌時代の物語で、戦時中意気投合した3人組の絆の強さを語ってます。 たまたまというより周囲の状況から必然的に事件に巻き込まれていった感じです。 各国のエージェントや策略、事件や時代背景とは別にユーモアたっぷり過ぎて妙に穏やかで 後味すっきりな鑑賞です。 この後第二次大戦が始まりますけど・・・クリスチャン・ベイルの演技かつカメラ位置は流石です。
2022.10.21【RRR】
😊まず3時間休憩無しと観る前から気合が入ります。100年と少し前の植民地インドを描いており 現在の発展を考えると辛い時代と今の凄さを感じます。物語りは各Rの説明から始まり、ビームとラーマの絆を描き 韓国映画のよくある対照的な2人の物語でした、結末はハッピーエンドで内容の些細な事は気にしてはいけません。 撮影はワイヤーふんだに使用し荒っぽさもありますが、1シーンでは非常に芸が細かく良くできてます。 メラメラと心が燃えていく場面(音も含め)や家族を想う場面は心をくすぐります、上手い。 やはりダンスは天晴で、少々ミュージカルを観ているような感覚になりました、楽しい。
2022.10.9【SONGIRD】
😐ウィルス流行下での作品で、何が大切なのかお問いています。物語は技術の進歩は著しいが 防御体制は革新的ではなく隔離しかないようで、ゾンビ物によくある感じでした。 ウィルスに対抗する姿を中心としてなく、家族、恋人、欲望などそれぞれの立場における 大切なものを守るためどう行動するかを描いているようです。 免疫者の配達よりドローンで配達したほうが効率的かと?
2022.9.24【THE DRY】
😊過去と現在を交互に写し事件解決へと進むため、登場人物、人間関係の把握に少々苦慮しました。 環境、家族、LGBTQ、愛、社会などにかなり重点をおいているためか、捜査はポイントは押さえるが軽く感じました。 過去と現在の事件数件が徐々に紐解かれていく流れはこれでもか!という感じで飽きさせません、楽しめました。 事にもよるが多くの人が嘘をついた事で悩まされるのはいつの時代でも同じかと、真実とは?世の中ごまかし多し。
2022.9.9【BEAST】
😐2020年の作品rogueが浮かんできます。守る家族、縄張りが強いライオン、密猟者の三者の関係は似ていると感じつつ鑑賞でした。 作品は密猟者に怒るライオンでしたが、ホラー色が強く感じ「●●をしちゃだめだ」をやってしまってハマる直球勝負のようでした。 密猟者もあっけなく撃沈され物足りなさも残ります。だた、ラスト間近のライオンとの対決?シーンは実際のようで迫力ありました。
2022.9.2【INCREDIBLE BUT TRUE】
😊続けて本当にあったらえらいこっちゃ作品を鑑賞です。人間の願望というか人生をどう過ごすか少し考えさせられます。 半日穴に入ると3日若返る不老不死、機械で永遠に勢力増強と2家族の物語で進みます。何日で若返るかの計算や物がどういう構造で リモコンはどうなっているのか考えてはいけません。納得のいく生き方をうまく捜せればよかとです。 精密機械は日本が得意しかし完全では無い?アランの釣りシーンが何故かほっとします。 人体のパーツも沢山造られてきましたが、欲望はほどほどにということかもバランスです。 今のところ時間の流れには逆らえないでしょうね・・・
2022.8.27【NOPE】
😊恐らく観た人がチンパンジーを忘れないでしょう。次から次へとありえないでしょう?NOPE!と叫んでしまいたい衝動にかられました。 人間と動物、環境、地球とそれ以外など設定が上手い、猿の惑星、E.T、マシュマロマン、スカイライン、トルネード物・・・ 恐怖に怯える様子も含め現実だったら怖いがやはり微笑んでしまいます。カメラマンは危険の中に入ってこそ本望なのでしょう。 キキ・パーマーのバイクからガンマンの風船はマシュマロマンに並ぶ演出でした。予告もお上手でした。
2022.8.10【TOP GUN: MAVERICK】
😐トム・クルーズ流石です、体力の許す限り頑張っていて、観客を引き付け最後まで飽きさせません。 戦闘シーンもスピード、迫力あり見応えありました。 とはいえ、この映画の主は開始数十分位の場面の会話で終わっているかのようです、今やパイロットは要らない・・・ 物語は不明な敵に立ち向かい勝利するもので深堀は無いです。 未だ何か忘れているものがありませんか?といいたげです。 トム・クルーズがタイムスリップして、全てにおいて一作目の修復をしているかのように感じました。 ラストでセスナの修復もありますし・・・
2022.7.29【THE BIG HIT】
😊映画そのものよりも戯曲「En attendant Godot」とは、と少し考えたことがあると大変楽しめるはずです。 服役囚の逮捕歴もほとんど気にせずユーモアも交えながら、舞台稽古にのめり込んでいく様お観せてます。 夢が叶う機会と情熱があると人間の心は動くのでしょう。刑務所も社会の一つですが壁が立ちはだかります、 役者のエチエンヌと服役囚との願いが異なり舞台に立ちたいと元の生活に戻りたいの違いかと・・ ラストは不条理でなく道理と感じました現実です。楽しめました。
2022.7.18【THOR: LOVE AND THUNDER】
😊予告ではもう少しノンビリかと思いきや、意外とシリアスな場面が多くアクションも派手で見ごたえありマーベルです。 神々にも死はあるようですが、やはり人間にとっては、生と死それに愛や家屋が在ってこそでしょう。 2つの斧も大活躍でユーモアも忘れず要所で抑えており、ジョディ・フォスターが残ります。 しかしなんといってもクリスチャン・ベイルの演技がよかったです、楽しめました。 作品には音楽も一部なのがよくわかりますノリノリになりました。 とはいえ何故かゼウスまでも敵に・・・継続させるのは大変です。
2022.7.17【BOILING POINT】
😐ワンカットらしいので場面の切り替えを部屋の移動でしているようで苦労が伝わってきます。 高級レストランっを中心にそこで働く人々の職場環境、生活、性格、欲求などの要素を織り交ぜ進みます。、 出来事というかその対処の仕方を観客に問いかけているように思えます。 アレルギーショックの原因を突き詰める時のチームワーク、手順は流石でした。 どこでも起きうる状況をコンパクトに収めているので、人生こんなところかなぁ・・って感じです。
2022.7.7【THE BLACK PHONE】
😐特殊能力を持った家族が事件に遭遇しながらもその能力を使って解決に導かれる物語で、まとまってはいます。 何かサプライズがあるのか期待しながら見続けていたら終わってしまった、足りない感があります。 殺人鬼役のイーサン・ホークはほぼ仮面のためか誰でもよかった?かと思えるようです・・・ 犯人の背景がも少し語られてほしかった。子供を中心にするあたりは父親のITが思い出されます。
2022.7.3【THE PROTEGE】
😊成長したマギー・Qが主役なので親代わりのサミュエル・L・ジャクソンはともかく、 マイケル・キートン、ロバート・パトリックは頑張ってはいるが無理があるかなぁ・・ 物語が進むにつれ紐解かれ明らかにされる過去から現在の展開は面白くアクションも楽しめました、ベトナムにはあの雨が必要です。 暗殺者は相手の死を確認しないとしっぺ返しに遭うことがよくわかります。 死体を見ていないのでサミュエル・L・ジャクソンは生きているかも。 題である弟子になるまでの生い立ちの記憶を多めに入れてほしかった。
2022.6.24【THE LOST CITY】
😐コメディのアドベンチャーとして楽しく鑑賞できたが何故か物足りない・・ブラッド・ピッドの存在感は凄いしあっけない退場もよかった。 サンドラ・ブロックにはもっとキャピキャピ感が欲し~い。なんといってもダヴァイン・ジョイ・ランドルフだよかった! もっと頑張ってほしいダニエル・ラドクリフの悪役やチャニング・テイタムのおとぼけ役もこてこてにやってほしく少々中途半端な感じでした。
2022.5.21【VANISHING】
😐組織犯罪と恋愛をからませた作品、法医学者の過去などうまく織り交ぜかつ紐解きなっがら事件解決に迫っていきます。 犯罪者側の粗さと刑事と法医学者の繊細さがアンバランスとみえますが、韓国とフランスに置き換えると少し納得感あります。 行方不明となる過程で巧妙な手口や大胆さは韓国ならではの不気味さがにじみ出てます。とはいえ最後は微笑ましくみえるが 犯罪の継続は続いており、生きたい、生かせたいがための欲は無くならない。技術の進歩で人工物で置き代わりもあり? 人体は精密かつ複雑でバランスが難しそう・・。
2022.5.14【DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS】
😐やらかした状況を自己解決しようとしたがちょい悪に出くわしさらに頑張ります、って感じでしょうか。 となりの××はよく見えるとよく言ったもので、異なる世界に自分が存在することを認識し良さげな生活をしていると 欲求はますでしょうね、そのパワーが手の届くところにあればなおさらです。 ドクター・ストレンジは全体的に受け身に徹しておりスカーレット・ウィッチが押しまくりです。 2人が合わなかったらワンダ・マキシモフは子供と暮らせたかも・・・ マルチバースですが戦闘はこじんまりと感じます。しかし、映像とハラハラドキドキは流石です。
2022.4.8【MORBIUS】
😐マーベル版ドラキュラとでもいいましょうか、原作を知らないため何か物足りなさお感じます。 スパイダーマンの宿敵らしく同党のレベルまで能力を引き上げるため頑張ってます。 人間を襲わないため人工血液で代用し凌ぐのはこの手の作品ならではの葛藤かと思います。 何故かの不自由から健全への欲望のままに行動によりストーリーとして4成り立たせてます。 映像や演技は見応えありダークさが記憶に残ります。
2022.4.1【NIGHTMARE ALLEY】
😊ホラーか超常的なものにあらず、お金と名声に取りつかれた人の生き様を表現してます。体と心をどのように見るか感じるか 人によって様々なのが表現されてます。まやかしと分かっていて楽しむ人、信じる人大勢いますが、欺きにより吉とでるか 凶・狂とでるか時代の流れもあるでしょう、心が救われるか難しいダス。世界大戦下が時折上手く表現されてます、 チャップリンの髭ような独裁者と表現等々。人は大変な苦境になると笑いと悲しみに襲われ悟るのでしょうか。 とは言えケイト・ブランシェットのほうが狂気満載でした、恐ろしや。
2022.3.26【GUNPOWDER MILKSHAKE】
😐テンポよく展開していくので見過ごせません。ただ、キル・ビルやジョン・ウィックと似たシーンのオンパレードと感じました。 出演者はそれなりに良く、キャストもよさげですがストーリーが今一つってなもんでもったいないです、ひねりが欲しかった。 アクションや撃ちまくりはストレートに観応えありました。
2022.3.11【THE BATMAN】
😊BATMAN新シリーズの始まり、物語はオーソドックスながら丁寧な作りで3時間が長く感じなかった。 常連キャラクターでこの派手さ加減が心地よかったです、キャット・ウーマン、ペンギンなど楽しく鑑賞。 やはりスーツを着ても人間ってのがよかとです。映像は夜を中心としたダークさも上出来でしたが、シグナルライトも気にしてほしかった。 ラストシーンもどうなるか?でそれなりにきまってました、次作にさらに期待です。
2022.2.18【UNCHARTED】
😊宝探しを背景に青年の成長を描いているのでしょうか、徐々にたくましくなっていきます。物語は最後まで騙し騙されで気が抜けない 展開です。今回のテーマは海というより空を中心にVFX全開です。なんといってもマーク・ウォールバーグの存在が大きく、 ちょい悪だが何故か憎めないところがはまってます。途中あっさり残酷に殺しが入りますが今のご時世なのでしょうか。 私は宝を探す金があればなぁと考えがち、一攫千金あやかりたいですが努力と運と・・・ が必要で、得れば名誉も手に入るのでしょう。ゲームを知らなくてもで楽しめました、次作も期待?
2022.2.12【THE FRENCH DISPATCH OF THE LIBERTY, KANSAS EVENING SUN】
😁なんといってもナレーションと各章のエピソードについていくのが早いし理解が大変っです、少し予習が必要かと・・・ 初めビルの階段からグッと惹きつけられます。内容は社会の光と影を結構シリアスに描いてると感じます、執筆者の意図と読者の興味なども含んでいます。 行動や会話は独特で熱くならなくテンポが良い、セットの造りは繊細、窓的カットや静止場面はなるほどと感心し、 ユーモアもたっぷり入り、モノクロ、アニメの場面が絶妙で楽しめました。
2022.2.5【355】
😊主演女優が一同に出演で贅沢です。ストーリーは各国組織に所億するエリートエージェントが1人ずつ手を組んで活躍です。 CIAが絡むと厄介になりますが、各国、各人の事情も背景に取り入れで徐々にヒートアップしアクション満載で 見ごたえアリアリです。ついには中国までのエージェントが参加ですが、何故か全体を把握している状況は現実的で怖い。 各人の近親者とのやり取りは意外で驚きで遠慮なく殺害でした、この手の作品には珍しく感じました。 ペネロペ・クルスがアクセントになって楽しゅうございました。やはりネット中心でセキュリティとソフトが世界を動かしますね。 ラストで少々次回を匂わせます。
2022.1.21【THE GREAT INDIAN KITCHEN】
😊どの国も文化や制度、慣習をインドならではの映像でうまく表現してます。殆ど毎日同じ事のように生活が繰り返される ように見えますが、変化変化の連続です。不満が徐々に蓄積されていく様子がこちらにも伝わってきますが、上手くユーモアや 絶妙かつ多彩なカットで楽しませてくれます。人生、目的、生まれたからには・・・国、地域によって変わります。 ラストは将来をみつつ?ダンスです、いつもながら微笑ましい。
2022.1.14【STILLWATER】
😊もう少し派手な展開を期待していたら違いました。それぞれの国の事情や国民性を出しつつ 親子、恋愛、司法のあり方をうまく引き出しています。フランスで出会ったマヤの存在が大きく父親ののめり込みを和らげてます。 最後まで緊張感が途切れず伝わってくるのはマット・デイモンの演技からなのだろう。謎解きもグッドタイミングであったが、 それよりも人生は厳しいと言った後に、考え方観方によっては捨てたもんじゃないっと言っているのか?のほうが心に残ります。
2022.1.9【SPIDER-MAN: NO WAY HOME】
😐スパイダーマンは毎回特撮で楽しめるので今回も期待を持って鑑賞、これまでの総集編的な感じでした。 ドクターストレンジの存在が大きすぎてかつマーベル次作への繋ぎ色が強烈で、期待していたこれまでの対決とは違い 少々残念でした。映像は申し分無し、テンポ良し楽しめました。ストーリーがどことなく物足りず寂しかった。
2021.12.30【THE KING'S MAN】
😁今回は組織の誕生までのストーリーで歴史的背景もしっかりしておりどこまで脚色か分からないが楽しめます。 世界大戦の悲惨さが伝わってきますし、何のために戦うのかが延々と問われており、 戦闘シーンでは緊迫感や悲愴感がひしひしと伝わってきます。 ロシアのダンス?を取り入れた対決は圧巻で、サーベル目線のカメラはなるほどと思わず二ヤリとしますし、楽しめる撮影満載です。 相変わらず対決シーンは結構残酷かつ強烈ですが一作目から比べると観やすいでしょう。 ジェマ・アータートンとジャイモン・フンスーの存在が大きく、ここ出番ではないかと思うと必ず助けにきます、安心です。 見える政治の駆け引きと同時に見えない活動で動いているようで世の中複雑です。いつも思うが国家や民族とは何だろう・・
2021.12.29【THE MATRIX RESURRECTIONS】
😐また電脳の世界へようこそです。マトリックスの世界から始まり、現実までが結構長く描かれ近未来が淡々と描かれますが、 マトリックスの世界を描くことでしっかり作品として出来上がってます。エージェント・スミスの行動が作品の流れを大きく左右してます。 対決シーンでは、弾を避け、弾いたり、空中を飛んだりで相変わらず健在で見応えありました。 感情の理解をどう描くかが鍵となるのでしょう。
2021.12.17【LAST NIGHT IN SOHO】
😐タイムスリップとホラーとサスペンスがコンパクトに融合している感じです。 ふとミッドナイト・イン・パリやシックスセンスなどが過ぎります。 エロイーズとサンディのシンクロやダンスの交互シーンは少し見応えありです。 単調を防ぐためか恋愛や当時の警官を挟み工夫してます。ラストはみな成仏できたのだろうか、発表会順調でめでたしです。
2021.12.10【VENOM: LET THERE BE CARNAGE】
😊いきなり大殺戮と名が付き派手さが伺えるところでしたが、地球外生命体シンビオートのヴェノムは不気味さとは反し 思考が人間臭さ満載のため愛着を感じてしまう。 本作で早くも類似の相手がお目見えしてかつ強すぎるのが想定外でした。黒ヴェノムでもパワーの差を感じ弱気な部分も 観衆を引き付ける場面でしょう。 シュリークのキャラをうまく使いながら黒ヴェノム大勝利で、いつもながら映像ではマーベル恐るべしです、楽しめます。 いつも思うがヴェノムが口を開けなければスパイダーマン・・・
2021.12.4【I CARE A LOT】
😊題材に関りがこれまでなく今後自分にもある事かと興味津々です、標的からして残酷で群がってくる人も様々となる。 何でもグレーな部分はあるが、信頼を受けることで相手かまわず欲を満たすため自分に都合の良く驀進するところや 叩かれても這い上がってくる姿はお見事で凄い。 ロザムンド・パイクとピーター・ディンクレイジの悪人?同士の駆け引きも楽しめます。 ラストでは本作の答えであり、家族との絆を少し強烈だったが表現しているのでしょう、上手くつなげてます。
2021.11.20【ETERNALS】
😊宇宙創世後の維持問題解決作なのでしょうか、マーベルキャラクター(能力?)全開で展開していきます。 これまでのキャラクターが持っていた、知能、腕力、スピード、破壊力、美などなど遠慮なく使われます。 人間の姿をしたエターナルズと能力を結びつけるには何故そうなのかが分るとド素人にはありがたいです。 戦闘シーンなど撮影技術は圧巻ですが、新鮮さがなかったように思えたのが残念でした。 神話も取り入れ地球から宇宙に置き換えるとこんな感じなのでしょうか・・・ 2人?が死んだ?らしいがあっけなくもったいない。次回への展開がお約束ですが、宇宙と地球の表現バランスがキーとなるでしょう。 地球以外の生命体を知らないので人間は魅力ある生物なのでしょう。
2021.11.19【KHAIDI】
😊囚人という題名でありインド作にしては地味な表現(キャスト)ですがこれが今のインドと思うと少し納得ですし、 素でかっ飛ばしてやす。犯罪や逮捕などのシーン個々ではいつもの荒い表現ではあるものの撮影ではあちらこちらで工夫され、 車や建物を通り抜けるカットなどなかなかというシーンもありました。トラック持ち主とのコメディタッチや 警察署での攻防戦もゾンビ対決である残酷さも取り入れ、緊迫と平穏がうまく入れ替わり飽きさせません。 娘が父親を待つシーンの演出がうまく、インド映画はアクションもさることながら心を揺さぶられます。 ほとんど夜のシーンで撮影が大変だったそうで、ダンスシーンは無しで大正解です。
2021.11.12【THE MAN WHO SOLD HIS SKIN】
😁現代社会における国家、政治、難民、芸術、愛、マーケットを取り入れつつ進展し、最後にちょっとしたサプライズを入れることで 引き締まって大変楽しめました。途中展覧会で淡々と過ごす日常もユーモアを入れることで飽きさせません。 個人にとっての自由とは何なのでしょうか、手に入れる為の代償も描きつつハッピーエンドでしょうか。 ちなみに劇場1人締めでしたが、もっと大勢の観客がいてもよいかと・・・
2021.11.6【ANTEBELLUM】
😊現代と当時を上手く表現しSFかと思わせておいて・・・日本でいえば江戸時代を想像することになります。 過去を振り返ると都合の良い事悪い事が見えます、今でも様々な場所で都合に合わせて物事が進むようで、 本作のように同時期に進行しているのであれば考えさせられる作品です。多くの作品でもキーになりますが 携帯電話が大活躍で、緊張感もアリアリです。。
2021.10.9【WRATH OF MAN】
😊約15年ほど前のリメイクとのこと。問題の現場を関連する人物の視点から繰り返し展開していきます。バンテージポイントっぽい? ひとつひとつ紐解きなが進み、犯人捜し場面は結構強烈なシーンの連続でした。国家組織との取引などをうまく取り入れて 物語全体はまとまりがあると感じました。ジェイソン・ステイサムが演じるHも強すぎないところも良かったかと・・・
2021.10.2【NO TIME TO DIE】
😊ダニエルクレイグのボンドは1作目から楽しかった。何といっても肉体を前面に出してくれました、これには好みがハッキリわかれるでしょう。 そのため脇役のQやボンドガールなどみな影が薄くなりがちです。4つのパート?に分割されたようで、わかりやすいが淡泊で全体の繋がりが 少し違和感が残りました。とは言え格闘シーンやカーアクションは迫力あり見応えありました。何といっても徐々にラストシーンへ進む場面は 寂しさ込み上げてくるとともに、終わり方が中途半端ではありませんでした。それにしても待った待った待った。
2021.9.25【THE COURIER】
😊約60年前の出来事を緊張感溢れた演出で展開され当時の生活が良くわかりますし、何といっても音響がいいですね。米ソ間争いに隣国が巻き込まれ突き進みますが、阻止を願うセールスマンと平和を願うソ連将校の 任務を超えた友情?が印象に残ります。後半は少し間延び感ありで、取引にも緊張が欲しかった。ベネディクト・カンバーバッチの演技がとても良かです、 体重を落としてまでの演技はクリスチャン・ベイルを思い出します。 現在でも紛争が絶えませんが、戦争、核兵器、難民などなど数え切れませんが、国家、民族、宗教、家族・・・考えさせられます、でも地球は1つ。
2021.9.18【SHANG-CHI AND THE LEGEND OF THE TEN RINGS】
😊マーベル新たなヒーロー作品でほぼ三部構成なところです。主人公がアジア系であり普通の男女っぽいところが力が入らず鑑賞できました。 生立ちから入り分かりやすい構成でした。何年も生き続け権力一筋の父と最愛の人との愛の末に誕生したチャン・チーや家族を中心とした作品です。 なので、出演者はこじんまりで映像はスケール大きくお決まり?の龍まで出現し迫力満点、水を使った撮影表現が見事でいつもながら感心させられます。 なんといってもケイティことオークワフィナの存在が大きくユーモア満点でホテルカリフォルニアは笑えます。楽しめます。
2021.9.17【REMINISCENCE】
😊この手の作品は、現実と非現実を交差させて観客を魅了させると思います。今回は入れ替わりが少なく各場面に追いついていけました。 主人公が語りながら進みます。単に未来のテクノロジー(設備は旧式?)にフィーチャーしたのではなく、現代の人間の記憶に対する依存度が 良く描かれています。記憶と記録をうまく活用し事件を交え展開させており、派手さはありませんが楽しめました。未来はどう転ぶわかりません 生きている間にできることはやっておかなければ・・・
2021.9.9【OLD】
😊冒頭から何かあるなと思わせ進展します。トワイライトゾーンを思い起こす滑り出しから怪しげなホテルの雰囲気を出しつつ 徐々にひーとアップしていきます、と、いきなり監督が・・・楽しましてくれます。自然現象を発見し医療に役立てるなどなかなかよくできてます。 時間はみな平等に与えられてます。一生が1日しかないと知ったらパニックでしょうね。最大の興味は種明かしを最後まえ引っ張り、 ラストでどちらに展開させるか楽しみでしたが研究が暴かれる側でした、まぁこれも良しでしょうか。これからますます長生きしてしまいそうです。
2021.8.18【DON'T BREATHE 2】
😐前作では物語の背景やミステリアスなノーマン・ノードストロームの少々サイコじみたところ、かつ息を吞シーンで緊張感がありましたが、 ちょっと拍子抜けした感じです。娘に対する執着心は失われておらず性格を相変わらずですが、生活に異常さが感ぜずでした。 徐々に娘の素性も明らかになっていきますがもうひと工夫というところでしょうか・・・ワンちゃんがキーです。
2021.8.13【THE SUICIDE SQUAD】
😊物語はなかなか練ってありキャラクター、キャストを変えてシリアスにしても相当見応えがありそうです。 作品は作戦(目的)と受刑者の個性?が出て分かりやすく、宇宙人、国家、政治などの策略を取り入れつつ進みます。 格闘や戦闘のシーンも見所満載です。ハーレクインも頑張っており見応えありで、悪役キャラクターのちぐはぐが面白く マシュマロン擬きや所々でのユーモアあり笑えますが、戦闘シーンはかなりきついので鑑賞は注意です。
2021.8.8【FAST & FURIOUS 9】
😊SOSから始まり穏やかな生活は一変し世界救済に奮闘していきます。一つひとつのシーン、影響が半端ではありません、 これぞ映画で一つの街が消えちゃう?こんなことは考えてはいけません、有名な車も出演しているようで見所も萬斎です。 ハンなど再登場でキャストの復活もあり少し手詰まり感があり、ヘレン・ミレンは超存在感ありでそれが狙いかと・・・ ドローンの戦闘シーンは興味津々で、実際の戦闘にも使用されているので現実味があります、操縦者は死なない! 超人出演の作品のごとく物語徐々にスケールアップが進み現実味をはるかに超え宇宙まで到達です、行き過ぎるので次回はいったん原点に戻る?かも。
2021.7.22【BLACK WIDOW】
😊初3画面映像で鑑賞、開始直後はめまい?違和感ありありでしたが徐々に慣れれば結構いけます。 幼い頃の偽りの家族から始まり暗殺者としての生活をしつつあるきっかけから組織を抜けます。途中家族の再会シーンも盛り込まれ ほんわかブレークタイムもあります。スカーレット・ヨハンソンが引っ張りレイチェル・ワイズも頑張ってます。後半の空中戦は流石アベンジャーズでした、 いつもながらド派手でございました、少し長めですが時間忘れて楽しめました。
2021.7.16【PROMISING YOUNG WOMAN】
😊学生時代の悲しい事件を心に残しながら何年も過ごします。夜ごとの裁きもソフトで章立の進行もわかりやすく凝ってまっした。 殺人鬼とは異なり人としてできる限りの行動?って感じで淡々と進みますが、残された映像から過去から逃れられず復讐心は燃え上がり絶頂となり行動にでます。 ここからクライマックスに向けヒートアップです、結構ひねりが入り殺され方も残酷であり結末は現代の世の中を反映してます、少し前だと郵便?ですかね。
2021.7.9【THE LIGHTHOUSE】
😊この映画はモノクロ映像でないと表現が無理かと・・・おそらくカラーでは直視できないのでは。ウィレム・デフォーとロバート・パティンソン の演技が素晴らしいです、カット無しの台詞であればなお凄い、舞台を観ているようです。灯台の光源を特別なものとしミステリアスかつ幻想的にして 進みます。動物?人間として原始的な秩序や生活を期待、絶望を織り交ぜそのまま表現しているように思います、ラストはカモメの復讐?以外でした。 男女や女性2人だとどうなのでしょうか?
2021.6.19【GODZILLA VS. KONG】
😊単作とは異なり始めから両雄が全開です。少女ジアを除き共演者?で物語を固めます、2大怪獣とアドベンチャーを組み合わせテンポよく進みます。 悪者の策略でハラハラ感を入れ中盤から進行がさらにスピードアップし、ついにはメカゴジラ登場です。 アベンジャーズと同様に都市の破壊が半端ではありません、でも復活します。毎度ですが優しさや愛情、勇気などは漏れなく入ってます。 日本発ゴジラがハリウッドスターになるのは少し複雑な気持ちです。
2021.6.19【RUN】
😊子供に対する異常なほどの愛情がもたらす事件を謎解きにドキドキ感の緊張を交え展開していきます。サスペンス特有の徐々に エスカレートしていくのですが嫌味がありません、ラストのために温存でしょうか・・・。野菜を栽培し料理を真上からの撮影が ひと手間いれてます。街の日常生活に溶け込みながら進むため極端な違和感が無く感じるところが恐ろしい。 ラストも母親を殺さずサイコチックな復讐までもっていくところが面白い。
2021.6.18【A QUIET PLACE PART II】
😊1日目の発端から始まりなるほどとなります。行動範囲を広げつつ少々強引ともとれる3つのシチュエーションを同時進行かつ同期させながら 戦いに挑んでいきます、聴覚の有無で上手いこと表現しており、息を吞む場面が頻繁で見入ってしまう。エイリアンの弱点も新たに発見され優位かと 思いきや頭脳戦に突入となります。リーガンがPARTⅢ?も鍵となるようなエンディング・・・。
2021.6.11【NOBODY】
😊ジョン・ウィックの脚本家だけに作品がダブって観えました。過去の経歴が物凄いらしいが、圧倒的に強いわけではないが必ず勝ってしまう、 スーパーマンでないところが良いですね。徐々に過去が語られ始めたころには家族を巻き込み大乱闘、欧米ならではのバイオレンスアクションです。 平凡な毎日の描写がよく伝わり、主演のボブ・オデンカークの声質、テンポ、音楽、所々の笑えるシーンなどなど見応えありました。
2021.6.4【GREENLAND】
😐最初にノアの箱舟、MELANCHOLIAなどが思い浮んできます。近い将来あり得るかも?って感じですが、この準備が可能なのはかなり限定的でしょう。 隕石の落下シーンなど結構見応えあり、パニック状態の中家族を守るため頑張ります。途中すんなりいかずやきもきさせるなど工夫されてます。 このような映画ではやはりラストでどう終わらすかにかかっています。隕石の大きさによる影響など考えるをこのラストはあまりにも?でした。
2021.5.28【UNHINGED】
😐ラッセル・クロウが体格よくなり頑張っており暴走一直線です。日本でも度々運転マナーなど話題になりますが、気に入らないと相手に怒りをぶつけるものです。 物事の基準をどこに置くか、その時々状況でも変化しますが弱者に対して威圧となります。両者の言い分も考えるとフーンなるほどとうなずける部分もあります。 しかし、何事にも限度があります人生うまくいかないことが多いです、一呼吸して自制でしょうか。交通安全の教材にでも使えそうです。
2021.5.8【THE GENTLEMEN】
😊最初のシーンへ遡ってたどり着くのかと思いきや、通り越して進展していきます、この展開面白かったです。解説も丁寧だし。 出演者みな個性がでていて楽しめました。チャイニーズ、ロシアのマフィアまでの総出演。このご時世ではソーシャルメディアを外せないです。 脇役でしたがコリン・ファレルいい味だしてます、わからないといけないのでサングラス外してアピールでした。 ミシェル・ドッカリーの声は独特ですね~。
2021.5.7【ROGUE】
🙂前半は戦闘、中盤ホラー、終盤動物愛護と変化していきます。全体としては一人ずつ殺されていくためホラー色が出てます。 戦闘シーンでは迫力ありましたが、ミーガン・フォックス演じるサマンサが頼りなく申し越しキリリとしてほしかった。 中盤にかけ誘拐された少女たちにスポットを当てますが少し抑えると締まりがでたでしょう。動物虐待の真相に迫るなどすると深みが出たと思います、 母は強しでした。
2021.4.23【Spree】
😐現代社会のSNSとは何か考えます。技術の進歩、人の繋がり、情報の信頼性、自己顕示欲などなど様々な要素が盛り込まれてます。 視聴者の反応が盛り下がり過ぎで逆にヒートアップし損ねている感じでした。どうにか視聴率を上げる工夫は涙ぐましいです。 ともかく現実に起きている事を生で観るのは楽しくもあり恐ろしい。地球における距離と時間がさらに短縮!ふとNightcrawlerを思い出します。
2021.4.17【AVA】
🙂世界で活躍?する暗殺者で場所、テクニック満載かと思いきや、殺人の動機・ルール、家族、組織などを絡め真情を描いています。 冒頭のレンジローバー?での殺人シーンは車、バイク、謎の女性、などなど導入は良かった。 禁酒、別れた恋人、母親などなど日常の悩みを盛り込んでます。一つひとつが浅くなり描ききれず時間内に収めるにはこんなところでしょうか。 脇を固める俳優も揃えているのでもう少し個性を出して良かったザマス、もったいない、もったいない。
2021.4.11【21 BRIDGES】
😐アメリカの警察と治安、汚職、麻薬など交えた物語。物語はドラマでありがちなもので、本編開始間もなく内容が読めてしまい 変化球があるかと思いきや登場人物多めの直球勝負でした、少々アクセントが・・・。マンハッタンに架かる21の橋と封鎖、 FBIも絡めての現状維持のための朝までの短時間勝負で銃撃戦、格闘シーンは見応えありました。
2021.4.4【NOMADLAND】
😁ドキュメンタリーと勘違いするほどの作品です。生きるとは何かを改めて考えさせられます。アメリカという広大な土地、文化を表現しながら 現代の社会問題を背景に迫ってます。鋭いです!!ノマドといわれる人々の生活と宇宙?が成り立っているバランスの中での生活を美しいと感じる 映像を織り交ぜた表現が絶妙です。高齢者、労働、巨大企業、アメリカの社会システムなどなど、つい自分もこれまでを振り返ります。 ファーンの会話で「ハウスレス」の一言は彼女なりの意志が強く伝わってきます、家、家族、心の支え・・・。フランシス・マクドーマンドの演技も素晴らしく、 音楽も効果的に挿入されてます。
2021.3.26【MONSTER HUNTER】
🙂IMAX3Dで鑑賞、かなりの高額にしては・・・ミラ・ジョヴォヴィッチ再びゲームの実写化作品に挑んでの登場です。2つの世界の交流、恐竜、怪獣?出現が ありますが世界観を掴むのに一苦労でした。砂漠と密林の極端な違いの表現では頑張ってます。VFX満開でとても長い物語のはじめの一歩と感じました、ゲームを知らないためか ラストシーンで結構長いシリーズ作品の始めとやっとたどり着きました。主人公はこれくらい強くなくてはいけない、ユーモアも交えながらアクション全開で楽しめます。
2021.3.19【MINARI】
😊ミナリとは芹のことで人物名では無かった。最初から一貫して「水」が背景にあり物語が進みます。ひよこの雄雌分けという作業で仕事にも色々ある。 家族、夫婦、親子、友人、病気、民族、宗教などを織り交ぜ、成功を夢見て頑張る姿が伝わります。皆「そうなんだよ、よくある出来事なんだよ」と 感じる事が多いことでしょう。韓国映画でよく見かける顔をアップにしじっと見つめる表情が何とも言えなく訴えかけるんですよね。 所々でのユーモアのある会話が力を抜いてくれてゆったり鑑賞できます。
2021.3.12【VIVARIUM】
🙂飼育施設と訳すことになるがこの空間、環境が必要なのかなど考えない方が良いでしょう。突然迷路に入り抜け出せない苦悩の中 精神を保ちと肉体を使うという人間の性質を維持しつつ頑張る姿が印象に残るが淡泊過ぎた感じです。前の住人も頑張って掘っていた訳でまぁ諦めが肝心かと・・ ラスト近くになり展開があり、ちょっとした会話から地球外生命体らしきものと判明し他の住人も居るまたは居たシーンが出たが 次元の違いで住んでいるわけでもなさそうだし。生命体の違いがあるにせよ引継ぐというサイクルそのままを投影しているようです。
2021.2.27【Skylin3s】
😊主人公ローズの生立ちとエイリアンの関係を背景に持ちつつ、地球の平和の維持のため奮闘します。現在と過去や未来、異国どうし など異なった場面を進めるというよくある構成です。両場面で徐々にクライマックスへ近づくにつれ緊迫していくため、単調にならずです。 何処でも何時でも「欲」(種の保存)が人間、なぜかエイリアンを支配します。ともかくワープ、他の惑星で空気、武器の種類などなど 「えっ?」と考えず、ただただ鑑賞鑑賞楽しめます!
2021.2.19【MASTER CHENG】
😊ヨーロッパとアジアの文化、環境などをうまく比較した作品です。生活様式、自然、大都会、家族、死別、老若男女、恩義などなど 人生をギュッと凝縮させていて見所満載です。二人の恋の行方は・・・ビザ取得を絡め現実感も出してます、 なんといっても世界中何処にでもいる中国旅行者でしょうかビックリ。作品中にもあるが地球には何十憶人もいるが出会いは奇妙なもので、縁を考えらせられます。 人生では歌って、踊って、泣いて、笑って色々です、今生きているので楽しみましょう。
2021.2.12【UNE INTIME CONVICTION / CONVICTION】
🙂実在の事件が基のため本国では身近に感じるでしょう。主人公と被告との関係が少し微妙ですが解決へ頑張る作品で、 視点は無罪だと信じ真実を求める側からのもの。のめり込む様はこちらも引き込まれます、推定無罪が根本に有り根気よく証拠を検証していきます。 やはり努力と積み重ねで有り、周囲の人の助けも必要。被告はほとんど台詞が無いため少し疑心が芽生えますが、 行方不明者が多い事には驚きです。
2021.1.22【LES PARFUMSPERFUMES】
😊並外れた感覚や技術を持っている人との付き合いが苦手な人物が、 頑張って日常を送っている人物と偶然出会ったことがきっかけに人生が変化する物語。調香師でなくてもよくある話ですが、 音と同様香りも人の脳に大きく影響を与えると思います、そう記憶に残ります。家族の絆、様々な仕事の存在を知り楽しめました。 作品中での表現方法が厄介ですね、残念ながらシャネルNo5を嗅いでも区別がつきません。
2021.1.17【PENINSULA】
🙂韓国全土に広がったゾンビもので残った軍隊、家族の絆とカーチェイス、大量ゾンビなどなど 札束の強奪に絡めた作品でした。軍隊関連の部分など話がいまいちで、これまでのハリウッド作を取り入れようとして中途半端と感じました。 前作との比較するには・・・
2021.1.10【MISSION MANGAL】
😊インド映画は何故か最後まで見入ってしまう。人が生活する上で化学と科学で成り立っているのが 再認識させられます、料理は化学だし。チームで目的(夢)に向かって進めるためのお手本でしょうか知識、士気、組織力、リーダーなどなど。 常のダンス、ロマンス、家族、人生、出来事のとらえ方、そしてインターミッションもあり楽しめました。火星まで7,500万㎞での通信はすごい。 世界同様に国家プロジェクトなので各国との競争、技術革新など良いこともあるが税金なので皆のためになってほしい。
2020.12.29【WONDER WOMAN 1984】
大きく3構成になっていて味方によっては分かり易いです。パラダイス島と スティーブとのシーンが多めの分対決シーンが短縮っでしょうか。アラジンの魔法のランプ同様人間の欲望を主とした物語。 マックスの選択は皆考えるのでなるほどですが、そのための犠牲が強いられるのがポイントですね。対決シーンは迫力有りかつ 空まで飛んでくれて楽しめました。エンディングでリンダ・カーター?びっくり微笑む。
2020.12.11【THE KINDNESS OF STRANGERS】
🙂もう少しインパクトのある放題にしたかったのでしょうが、う~ん・・・。 家庭内暴力から逃避した親子と意外な過去を持つロシア料理店主との出会いを、二人を取り巻く人々の人生をうまく交錯させた物語と感じました。 時間や会う人により環境が変わるが、生活や仕事での頑張りが報われるとほっとします。いや~ティモフェイことビル・ナイの存在が大きいです。 最後はハッピーエンドでめでたしめでたし。
2020.12.5【THE WITCHES】
🙂映像、物語の中心は子供目線で進むため魔女の出番が少なく物足りなさはあったものの、 ハラハラドキドキ場面も多く楽しめました。特に大きな口大きな眼のアン・ハサウェイがより恐ろしく見えました。 終盤人間に戻るのかと思いきやそのままの姿で、残った魔女との戦いが続くとは以外でした。
2020.11.6【STOCKHOLM】
🙂始めからコメディ色満載、イーサン・ホークの演技が盛り上がれば上がるほど笑えてきます。 全体的にちぐはぐ感の中で署長のマットソンの行動が光ります。日常生活と違った世界を体験し恐怖と優しさの強烈さによって心うごかされるのでしょうか。 人間が持っている真の性質の制御を無意識に止めると或る事象をきっかけに浮き彫りなるのかもしれない。
2020.10.16【THE PROFESSOR AND THE MADMAN】
🙂人間にとって伝達する手段である言葉をどう定義するのか、変化しつづける中ではあるが ビッグデータから基礎となるべく辞書をまとめあげる様を2人の人生と愛、情熱を織り交ぜた作品。ショーン・ペンはどんな役でも見事にこなしてしまう。 それにしてもコンピュータがない時代の苦労がよくわかる。現在でもこのデータをどう活用するのかが重要かと思います。
2020.10.3【The Farewell】
😊東洋、西洋の余命宣告など考え方の違いをうまく表現してます。状況は深刻だが笑えずにはいられない場面が多く 深くのめり込まない作りがよくできていると思います。ラスト1コマはC'est la vie!って感じです。家族への思いと重さ、人生は本人がどう生き納得できたのかが大切かと・・・
2020.9.25【THE WOLF'S CALL】
🙂敵を見つけ出しギャフンかと思いきや、他国の陰謀に巻き込まれつつ軍の規律とは何かを問いているかと思います。このご時世ここまで人間の感覚に頼ることがあれば 超貴重な人物ということになります。各場面を観るとつながりに違和感がありました、造りの問題かも・・。潜水艦内でのやり取りは緊張感あり良かった。
2020.9.18【TENET】
😊時の流れを超えて繰り広げられるSF作品です。時間と逆行動など整理しながら観ないと意味不明になってしまいそう。 途中から登場人物の関連が分かり始めます。とにかく映像と物語を関連付けて理解していくのに大変です。最後はもうひと工夫してほしかった。
2020.9.11【HORS NORMES/THE SPECIALS】
😊母親の「私が居なくなった後息子はどう生活させるの」、家族の不安を思い人に寄り添い徐々に心開かれた人にしていく様は 見事です、情熱!!ですかね
2020.9.6【THE FANATIC】
🙂ムースことトラボルタがこれまでと一味変えた演技で魅せてます。スターとファンの在り方、距離、法律を織り交ぜ 徐々にエスカレートしていく様を描いています。どこまでいくかと期待してましたが、殺人事件のオチなど惜しいかな物足りない感じが否めませんでした。
2020.8.14【FAHIM】
🙂実話に基づくものが沢山あり映画として成り立つにはこのめぐり逢いが大切なのでしょう。 才能、誕生や生活の場所、出会った人、結果が形として残り創られる。国とは?考えさせられます。前半はインド映画色が強くなっています。
2020.7.23【WAR】
😁インド映画では当然の如く150分越え。パートごと丁寧な説明により物語の核心が明かされていきます。 近年のアクション&スパイ映画の要素をほぼ取入れた作品かと思います。「氷上の格闘では、なんで車が2台あるの?」などと考えてはいけません。 ダンスを存分に堪能しましょう。
2020.7.18【LITTLE JOE】
😁サスペンス&SFホラーかと・・・映像、音楽の妙な緊張や密かに忍び寄る植物の本能?観応えありました。人間か植物かどちらに傾くか ハラハラ・ドキドキです。何といってもアリスことエミリー・ビーチャムのオレンジが研究所の緑、その他大勢のモノトーンに映えます。
2020.7.17【THE PUBLIC】
😊政治、規則、欲、差別などを話題に。それぞれの場面で突っ込みが浅いと感じますが現在のアメリカ社会を 反映させているようです。ラストは人間とは?を問いていているように感じました。
2020.7.11【THE INVISIBLE MAN】
🙂サスペンス、ホラー、SFと盛り沢山、プレデター出現?エリザベス・モスの演技はよかった。 ラストは途中から分かり始めました。もう少しあのスーツ創作の経緯やからくりを説明してほしかった。
2020.7.10【COMA】
🙂演技はともかく映像は楽しめました。自分の才能(欲求)を認めてくれる場所探し。 世界観ではFalling Waterを思い出します。
2020.7.4【HONEYLAND】
😊主人公の娘と母親との会話が絶妙。生活、欲、生命、家族、自然との共存が問われる。あのハチミツが 食べたい🍯!!
2020.6.26【CAPITAL IN THE TWENTY-FIRST CENTURY】
🙂読書してから鑑賞がよいかと思います。格差が拡大すればバランスが崩れる?
2020.6.19【DOLITTLE】
😊なかなか楽しめました。
2020.6.12【ANNA】
🙂KGBとCIA&ANNAによる三つ巴の騙し合いです。両国のキーマンと関係を持ちながら 翻弄していく様をスピーディかつスリリングに種明かししながら描いており、ヘレン・ミレンが絡んで欲をうまく表現してます。 サッシャ・ルスが行き過ぎがと思うほど暗殺しまくりです。ラスト近くの公園であんなに見張りがいてはどうみても変・・・ カーチェイス、格闘、銃撃と盛りだくさんで楽しめます。エンディングは南国ビーチのカクテルでは無かった。
2020.6.6【SAAHO】
😊180分と長~い(インド映画では普通)のでどうなることかと・・・ 銃撃戦、格闘戦、恋愛、ダンスなどパートに分けてのお決まり演出、1シーンごとの1ミュージックの盛り上げも 忘れていません。最後までたどり着くかとドキドキしましたがハッピーエンド。日本などではもう少し短いほうが・・・
【NewTypeCoronaVirus COVID-19】
😢やっかいです、とほほ・・・
2020.3.20【Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)】
😐新たなヒロイン登場です。DCを詳細に知らない私にはまだまだ認知度が無いため これまでの経緯が必要でしたので前半は良しとします。one pieace?なる仲間の生い立ちも遡りなかなか物語が進まない感じで 的外れかもしれませんがVantage Pointを観ているようです。アクションは見応えあり規則無しが楽しめます、今後に期待です。
2020.2.22【BOMBSHELL】
🙂ハラスメントをどう表現するのか楽しみでした、もう少しキツイ表現が出るのかと思った。 そこはアメリカで弁護士、訴訟が中心の流れと感じました。直ぐに情報が駆け巡る世界です、 同じ喜び、苦しみ、悲しみも感じあえると良いですが・・・
2020.2.15【1917】
😊直線距離で数時間の出来事を淡々と撮影です。当事国だと感動感も違うのでしょう。 撃ち合う場面が殆ど無い事から物足りないと感じるかも。戦争の悲惨さを少し交えながら任務完了となります。 ワンショット&場所&時間の制約で同一人物が2度出演するのが難しいかも?・・・
2020.2.10【BAD BOYS FOR LIFE】
😐昔ながらと最新鋭の絡み合いで刑事ものにはありがちで、 復讐劇に一味つけた感じです。アクションは結構楽しめます。確かダイハードも息子がでてきたよなぁ。
2020.2.8【GRINGO】
🙂メキシコが絡むと何故か描写がキツイ傾向にありますが、緊迫感ありますね。 笑いが随所に散りばめられアクセントになってました。悪者?でも世渡り上手は生き残る。 なぜかラストはいつもながらの白い砂浜、青い海、輝く太陽でした。
2020.2.1【KNIVES OUT】
😊かっこよく登場したがダニエル・クレイグのちょっと頼りないところやアナ・デ・アルマスの嘘がつけない性格が 物語を面白くしています。中盤で真相が判明しつつも一捻り入れ、大富豪の死、相続、移民問題などを笑いも入れながら進みます。 お金は自分で稼ぐのが基本でしょうか背伸びしてはいけない、+αは拒みません。あとドン・ジョンソン久しぶりに見ました。
2020.1.31【CATS】
😊キャッツを舞台で観たことが無いので迫力は分かりません。とにかく臨場感を出すのに専念でしょうか。 猫目線カメラワーク、顔の表示や耳、尾の動きや床を擦る音など楽しめます、凄い。ラストの意味を理解していないと・・・
2020.1.26【THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE】
😅ドン・キホーテの世界をそのまま伝えるべく現実と物語を表現してます。どこへいってしまうかとハラハラドキドキものですが、 上手く着地です。モンティ・パイソンのファンなので作品が出るとちょっとうれしい。
2020.1.24【LES TRADUCTEURS】
😁👍ストーリー展開、推理、種明かし、復讐などなどが超コンパクト収められなかなか良いできかと思います。
2020.1.19【JOJO RABBIT】
😄子供目線で描きコメディっぽくして誰でも観賞できるように設定していると思います。 後半30でかなり現実感を出しており作品が引き締まります、音楽が効果的でラストは「やはりこれだよ!」。喜怒哀楽、戦争、人生・・・
2020.1.18【RICHARD JEWELL】
😊被害者の性格、思考、教養と生活を中心に、少し年代を遡り当時の警察、メディア、権力の在り方を伝えてます。 歯がゆさがありましたが、イーストウッド監督の作品は引き込まれます。
2020.1.11【FISHERMAN'S FRIENDS】
😊実話に勝るものはありませんね。本物が人々に感動を与えますし、人生そのものを伝えてます。
2020.1.3【PARASITE】
😊ともかく何も考えずに楽しむのが良いです。韓国映画特有の暴力的なシーンは健在。裕福層へのパラサイトですが、 これまでのスリラー?らしい終わり方です
2019.12.30【STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER】
😐最初から最後までファイト、ファイト。味方が全員集合でめでたく終結。ディズニー・・・
2019.12.29【THE MAN WHO FEELS NO PAIN】
🙂随所にお笑いが入り楽しめますが、EEGA(マッキー)には及ばない
2019.11.30【DOCTOR SLEEP】
😄題名の所以や吸血鬼もどきなど物事の解説が丁寧で時間を忘れさせてくれます。う~むちょっとインセプションを思い出します。
2019.11.23【ZOMBIELAND : DOUBLE TAP】
😄70年再来やターミネーター化と盛り沢山、でなんといっても憎めないマディソン生きてて良かった!
2019.11.16【BRIGHTBURN】
😔スーパーマンもどきと侵略者とホラーと鈍感な夫婦、確かにこれが揃うと地球は危ない!!
2019.11.10【GRETA】
😊正当派サイコキラーものと思います。普通の人々に紛れ込み本性を隠します、人の善意を逆手に・・・ハマっていく。ラストのエッフェル塔微笑ましいです。
2019.11.8【TERMINATOR: DARK FATE】
😐直球勝負ってな感じです。時間軸テーマは毎回エンディングが肝心ですね。皆懐かしい。
2019.11.3【GRANS】
😊人間の定義は何か、真性半陰陽とも思える内容かと。緊迫感ただよいます。
2019.11.1【2.0】
😊インド版アベンジャーズな作品です。円谷プロの撮影かと思いきやスパイダーマンに通じる撮影。チッティの連射爆発は楽しめます。
2019.10.25【GEMINI MAN】
🙂ジェミニ計画?でクローン人間を題材にSFっぽい。3人目はどうも・・・、最後は倫理観でおしまい
2019.10.21【ROBIN HOOD】
🙂もう少し泥臭くささが出ていても・・・洗練され過ぎていた感じです。
2019.10.20【MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL】
🙂映像はお見事です。物語は混ぜこぜ感があります。
2019.10.13【UPGRADE】
😊この手の作品はマシン(どう呼ぶか?)と人間の主導権、そしてラストをどちらにするか?でしょうか。人間の体も操作次第です。
2019.10.6【JOKER】
😄DCなのか比較的重苦しさを感じます、JOKERが生まれるまでなのでアクションより心の葛藤、内面を表現。クリスチャン・ベイルが体を張った映画が蘇える。
2019.10.5【JOHN WICK: CHAPTER 3 - PARABELLUM】
😊最後まで格闘し続け結局次作へ。不死身でアベンジャーズに引けをとりません。犬は1匹死んだと思いきやいつの間にか2匹。
2019.9.25【HELLBOY】
🙂映像はGood。生い立ちが少々長めのため、ミラ・ジョボビッチが復活したのに活躍が少なくて残念、ストーリーも。
2019.9.24【THE HUMMINGBIRD PROJECT】
😊技術の進歩と人生とはと問いかけている。0.001秒の先には何があるのだろうか。
2019.9.24【HOTEL MUMBAI】
😊たった数人で・・・とはいえ、実行犯のためらいもない殺害と人質たちの心の葛藤を描きつつ緊張感が持続していく。
2019.9.21【AD ASTRA】
😐宇宙での静けさをベースに、社会、家族、生死を問いかける。ゼロ・グラビティを思い出すがこの手の映画は心か視かの理解で如何様にも・・・
2019.9.14【BLUE NOTE RECORDS: BEYOND THE NOTES】
😔創設から全盛期を経て現代のロックなどへの影響を写真と映像を交えて伝えます。これも技術革新のできる技です
2019.9.14【HINDI MEDIUM】
😊試験の回答を建物の外から渡す親のニュースを思い出す。誰の幸せ、幸せとは何か。
2019.9.6【US】
😊SFスリラー?Tシャツあり。前半で察しがつきます、緊張感はありました。前回同様最後に種明かし。
2019.8.31【ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD】
😄事件と当時を交錯させて進めつつ、徐々に緊迫していくうちに時間を忘れて見入ってしまう
2019.8.30【DEAD IN A WEEK (OR YOUR MONEY BACK)】
😄つい笑いが出てしまう。ここで何か起きるぞ、と期待を裏切らず進行していきつつも緊張が素晴らしい。
2019.8.17【THE LION KING】
😊動物の骨や筋肉の動きに見ごたえあり。何故かジャングル大帝を思い出してしまう。
2019.8.8【THE BOY WHO HARNESSED THE WIND】
😊どの時代でも熱意と機会で歴史に残ります。
2019.8.3【FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW】
😄邦題からスピンオフというより別物。あり得ないけど面白い、カットもそれなり凝ってました。
2019.7.13【THE SISTERS BROTHERS】
😊張り詰めていたものが、最後のシーンで全てが穏やかになる感じ、ゆるむなぁ~
2019.7.6【SPIDER-MAN: FAR FROM HOME】
2019.6.22【MEN IN BLACK INTERNATIONAL】
😊
2019.6.16【TTHE EXTRAORDINARY JOURNEY OF THE FAKIR】
😄インドの現状を表現していてどの国にも通じるお話し
2019.6.14【ALADDIN】
😊アニメ同様です。ウィル・スミスが愉快
2019.6.7【PADMAAVAT】
😄長めですが観ごたえあります。ダンスで息抜き
2019.5.31【GODZILLA: KING OF THE MONSTERS】
😊う~
2019.5.24【REPLICAS】
😊
2019.5.4【THE FOREIGNER】
😊
2019.5.1【AVENGERS: ENDGAME】
😊
2019.4.26【SHAZAM!】
😊
2019.4.12【HUNTER KILLER】
😊
2019.4.7【DUMBO】
😊
2019.3.22【BLACKKKLANSMAN】
😄
2019.3.17【MARY QUEEN OF SCOTS】
😊
2019.3.15【CAPTAIN MARVEL】
😊
2019.3.10【A SIMPLE FAVOR
😄
2019.3.8【THE MULE】
😄年老いた浮かれるおっさん、クリント・イーストウッドの演技がすばらしい
2019.3.1【MORTAL ENGINES】
😊
2019.2.25【DEN SKYLDIGE THE GUILTY】
😊
2019.2.23【ALITA: BATTLE ANGEL】
😊
2019.2.10【AQUAMAN】
😊水中での特撮は見ごたえあります
2019.2.2【GLASS】
😊ちょっと中途半端な感じ。
2019.1.18【THE GIRL IN THE SPIDER'S WEB】
😄いつもながら面白いが、ハッカーとしての活躍が減ったかな?
2019.1.1【A STAR IS BORN】
😊何度目かのリバイバル、いつも悲しい。LADY GAGAは本領発揮です。
2018.12.29【BOHEMIAN RHAPSODY】
😄長めだがロックファンとしては惜しまれます。
2018.12.22【PADMAN】
😄インド映画は面白い、熱意と機会。広大な国土、人口、インフラ整備、貧富の格差などなどやるべき事は多い。
2018.12.8【THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS】
😊楽しめました。
2018.11.30【HEREDITARY】
😔ラストに近づくにつれ、え~そっちですか~、ちと残念でござる。
2018.11.23【SMETTO QUANDO VOGLIO: AD HONOREM I CAN QUIT WHENEVER I WANT: AD HONOREM】
😄復讐の理由が一つ一つ説かれていく中でユーモアを交えながらテンポよく進みます、続きとはいえ非常に楽しめました。
2018.11.16【SICARIO: DAY OF THE SOLDADO】
😊陸続きでない日本とは違った国境環境、その環境の中でそれぞれの人生が交錯しながらストーリが進みます。 ラストシーンが以外でした。
2018.11.2【VENOM】
😊映像は流石だが、何故か人間と同じ感覚をもっているか順応するのか、さすが地球外生命体。 知人はど根性カエルと類似と言っていました。
2018.10.26【SEARCH】
😄楽しめました。パソコン含めネットワークの世界で物事が解決していきます、キーボード音が耳に残ります。
2018.10.20【DEATH WISH】
😔
2018.10.13【BEYOND SKYLINE】
😊
2018.10.12【THE HOUSE WITH A CLOCK IN ITS WALLS】
😊
2018.10.6【THE EQUALIZER 2】
😊
2018.9.28【A QUIET PLACE】
😊ドキドキ感満載
2018.8.31【ANT-MAN AND THE WASP】
😄
2018.8.11【THE DEATH OF STALIN】
😄意外とシリアスなんです。
2018.8.10【OCEAN'S 8】
😊
2018.8.3【MISSION: IMPOSSIBLE - FALLOUT】
😄
2018.7.27【WIND RIVER】
😊
2018.7.13【LE SENS DE LA FETE/C'EST LA VIE!】
😄
2018.6.30【WINCHESTER】
😊
2018.6.8【DEADPOOL 2】
😄前作同様ドギツイ殺害シーンやジョーク満載で楽しめます。内容はミュータントシリーズなので似てしまいます。 しかし足が生え、立ち上がるシーンは大うけでござんす。コメントが入り解りやすい半面流れがとまります。
2018.6.1【SMETTO QUANDO VOGLIO: MASTERCLASS】
😄これまでの教授たちの経緯を把握するのに少々時間がかかりましたが、面白い楽しめました。 次作への引っ張りもお見事です。三部作の1作目を観ていないのが残念です。
2018.5.26【ISLE OF DOGS】
😄なぜ犬?と思いますが、気にせずユーモアがあり楽しめました。
2018.5.12【SUBURBICON】
😔今でも根深い話題を平行させながら、1950年代の世の中を背景にユーモラスを交え描いています。 さて、現在と何か変わっているのだろうか?
2018.5.3【AVENGERS: INFINITY WAR】
😊相変わらず撮影の凄さはわかるが、今は宇宙バトルになって物語に収拾がつかないって感じがするが・・・
2018.4.30【THE SQUARE】
😄家族、仕事、恋愛など日常におけるありえそうな出来事をユーモアを交えて面白い。
2018.4.29【READY PLAYER ONE】
😊現実と仮想の境目とは?脳の感覚と記憶をどう捉えるのか。
2018.4.21【UNLOCKED】
😊テンポは良いものの2転3転で頑張って話についていく感じ。ノオミ・ラパスの味が出ていることで、 雰囲気の違うアクション映画になったのかと思います。
2018.4.6【VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS】
😊現代の世界を未来の宇宙に置き換え、進歩した技術による現実感や様々な宇宙生物と交え 笑いもとりつつ宇宙ならではの光景が楽しめます。アクション満載だが地球の感覚で進みます。 客引きジョリーのあっけなさが寂しい。
2018.3.31【THE COMMUTER】
😊後半過ぎたあたりからテンポが増し、思いのほかど派手なアクション満載でした。
2018.3.31【THE POST】
😊報道の自由か政治の圧力か緊迫しつつ、当時の報道が出来上がるまでがよく見て取れました。 植字や印刷機の存在がすごい。最近ではamazon.com創業者に買収されるなど、時代の変化は激しい。
2018.3.30【RED SPARROW】
😔スパイ映画でかつジェニファー・ローレンスときたので息つく暇もないアクションにあらず、意外と地味な展開でした。 韓国のTHE VILLAINESSと同様に訓練シーンで中だるみの感じです。
2018.3.17【LE CONFESSIONI/THE CONFESSIONS】
😊現在の経済動向を背景に宗教、生死、告発、沈黙の力を織り交ぜ、修道士を中心に事件の真相が明らかになっていく。 淡々と進むので会話やカットに注意が必要。ラストは納得感があり思わず口元が緩んでしまう。
2018.3.10【DOWNSIZING】
😊古いですがかすかな記憶から邦題巨人の惑星を思い出します。マット・デイモンとクリストフ・ヴァルツの表情が対照的で うまくかみ合っていたと思います。クリストフ・ヴァルツの存在感が素晴らしい。ラストは自分を将来を視ていたのだろうか? 環境問題を解決するには他の惑星移住を検討しないと?
2018.3.9【THE 15:17 TO PARIS】
😔もわっとした感じで流されながら人生を歩んでゆく3人。PCで日常の会話、旅行し、偶然出くわしたテロ事件で 撃たれなかった幸運と身に着けたスキルで英雄になりました。判断ひとつで人生変わります。3人のその後が知りたい。
2018.3.2【BLACK PANTHER】
😊希少価値の石ヴィブラニウムをめぐり善悪入り混じって争奪戦。高度な技術力を持っているにも関わらず、 部族間の争いや決闘シーンが時代を遥々遡った感じを出したのは?です
2018.3.1【THE SHAPE OF WATER】
😊人間の価値観とは?人が作った社会でどう生きるか。ダンスや歌も楽しめました。 半魚人を中心に冷戦時代の背景を映し、黒人、同性愛、スパイなどなどを表現。半魚人のダンスは変に微笑ましい。
2018.2.17【THE GRATEST SHOWMAN】
😄人間の価値観とは?人が作った社会でどう生きるか。ダンスや歌も楽しめました。 ジェニー・リンドの歌Never Enoghが離れません。
2018.2.11【THE VILLAINESS】
😄全体として内容が薄く途中訓練施設でのシーンなどは中だるみがちです。韓国なためか、 銃と剣がちょいと中途半端な感じ、また出血量と惜しみなく脇役を殺してしまうところは健在。 とはいえ、少しずつ謎を紐解くスタイルやスタートとラストのカメラアングルや格闘シーンは楽しめました。 本当の意味での悪者は誰?ラストシーンはもったいない。
2018.2.10【A PERFECT DAY】
😄紛争の現実は少し置いといて。この団体で紛争地域にしか存在をみいだせない者、 自国へ帰る場所が在る者、正義感に燃える者、個性がぶつかりながら目的に向かって行きます。                  たった1日でのストーリの設定が旨いし、ラストは行動と逆に計り知れないものがあり、大うけです。
2018.2.3【THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI】
😄様々なアメリカの問題が散りばめられているようです。X‐FILEを観ているような?
2018.2.2【THE DARK TOWER】
😊ラストにもう少し工夫がほしいです。
2018.1.27【目撃者之追凶/WHO KILLED COCK ROBIN】
😄始めの出来事の解説がゆっくりなので物足りなく感じるころから人間の本性むき出し。三者三様の悪者?。
2018.1.26【GEOSTORM】
😔政治の権力争いなのが寂しい。
2018.1.26【MEIN BLIND DATE MIT DEM LEBEN】
😊熱意、努力、機会
2018.1.7【KINGSMAN: THE GOLDEN CIRCLE】
😄少々中だるみ感もありますが今回も期待通り鑑賞できました。残酷さは少々パワーアップし、 重要な脇役を惜しげもなく殺してしまうのもすごい。イギリスなのでモンティ・パイソンを 思い浮かべてしまう。映像はバーフバリ同様に視点、角度、速度がバランス良く楽しめます。 Sirエルトン・ジョンも頑張ってます。ラストから次作が期待。
2017.12.31【BAHUBALI 2: THE CONCLUSION】
😄作品は2015年だが、今年4月公開の続編。インド映画は本当に楽しい。格闘、家族、恋愛、憎悪、ダンスなど 丸めてハイどうぞ!という感じです。映像もハリウッドや中国に負けず劣らずです。
2017.12.23【FLATLINERS】
😔リメイク版なので設備は近代的。エンディングも少々変化しオカルトチック。以前自ら起こした 事件、事故に対する呵責を生死の実験と交えて展開します。物足りなさを感じます。
2017.12.17【DENIAL】
😊ホロコースト否定論者の名誉棄損に対して、名誉棄損でないことを立証?する法廷闘争。ややこしい。
2017.12.16【THE ZOOKEEPER'S WIFE】
😊幼いころのトラウマ、家族を心から愛す主人公が、ドイツ占領下において 動物園の経営をしながら、ユダヤ人救出を決意。Gettoの状況を描きつつ スリリングに描いている。
2017.12.8【MURDER ON THE ORIENT EXPRESS】
😊オープニングがなんと話題の場所エルサレムのシーンからスタートです。ポワロ元気です。
2017.12.1【THEIR FINEST】
😊映画というテーマの中で、愛、生死、老若男女、恐怖、暴力、喜怒哀楽、笑い、気の利いた会話などを凝縮
2017.11.23【JUSTICE LEAGUE】
😊こちらの若手はSPIDER MANに対抗してFLASH登場。WONDER WOMANガル・ガドット絶好調!
2017.11.11【THE CIRCLE】
😊ドラマ「PERSONS of INTEREST」・・・
2017.11.10【NOCTURNAL ANIMALS】
😊安定した生活を求めて・・現実はそうはいかない?
2017.11.3【THOR: RAGNAROK】
😊ネタぎれぎみ
2017.10.29【GET OUT】
😊わざわざ日中庭での競りとメイドの薄笑いが印象的
2017.10.28【BLADE RUNNER 2049】
😊長い
2017.10.22【MISS SLOANE】
😊テンポ良し。
2017.10.22【ATOMIC BLONDE】
😊
2017.10.21【AMERICAN MADE】
😊
2017.10.6【TRAIN TO BUSAN】
様々な人間関係や本性をひとまとめにしたウィルス感染パニックもの。わざとなのか一つ一つが雑に思えるが、 次から次へと問題発生で出演者がいなくなるまで引っ張っていく。World War ZやVHが好きな人はOKかも。
2017.9.23【ON THE MILKY ROAD】
120分と長めですが、ファンタジーと少々残酷さを交えたユーモアが好きな人は必見。
2017.9.9 【DUNKIRK】
妙な静寂を交えて淡々と進み心の葛藤が程よく描かれています。前もって歴史も知ることで派手さは無いが楽しめます。
2017.8.25【WONDER WOMAN】
なんとなく楽しく鑑賞。キングコングかと思わせる設定、かつこの時期にやっと主役で生い立ちとは。 回顧録でDCヒーロー同士の絆は固いが単独作としてどうか
2017.6.22【KING ARTHUR: LEGEND OF THE SWORD】
お待ち、サボってますm(__)m
善と悪、兄弟、親子
2017.6.10【FORUSHANDE/THE SALESMAN】
お待ち、サボってますm(__)m
何ともこのシンプルさがよい。欲、夫婦の絆、哀れみ
2017.6.3【LOGAN】
お待ち、サボってますm(__)m
ミュータントの活用とは
2017.6.2【GOLD】
皆、儲け話には目がないことに加え場所や時間が離れていればなおさら現実が見えなくなるのだろうか。 マシュー・マコノヒーのオーバー気味な話術で人の心が動いていく演技に引き込まれた。 音楽も効果的に使われていると思います。
2017.5.28【THE LIGHT BETWEEN OCEANS】
お待ち、サボってますm(__)m
1920年頃、出産の意識、技術はこの程度だったのだろうか。 マイケル・ファスベンダーの苦悩する演技は良かった。
2017.5.20【ARRIVAL】
お待ち、サボってますm(__)m
邦題はともかく、7本足の訪問者を観て笑わずにいられればOKかも。 何しに来たか分からないが、文字?をツールとしてコミュニケーションを図ろうと頑張っていた。そこに「存在する」だけで 人類がパニックに陥る可能性を表現していた。観客個々の想像力が必要と思える。 中国の将軍とのやり取りでは、時間の効果的な使い方により争い?を回避したように見えた。とはいえ訪問者からすると攻撃に 意味があったのだろうか。
2017.5.19【LIVE BY NIGHT】
お待ち、サボってますm(__)m
2017.5.13【SPLIT】
23人の設定から始まり5人ほどで展開し後に1頭追加。 3人VS23人という触れ込みは大げさで、消化不良という感じ。 人格の形成には経験が大きく影響すると思うのだが、生い立ちについては 終盤の動物園との関わりで説明していた。人間も本来動物であり、 群れを成して行動する動物の性質を取り込んだ設定と思われる。 撃たれてもダメージは少なく生き残っていたことやラストのおまけは次作への期待を持たせ過ぎかなぁ。 そういえば「サイコ」を思い出す。
2017.5.12【PERSONAL SHOPPER】
サスペンスの王道をいくのかとかと思っていたらオカルトタッチでした。 各シーンの終わり際をわざと見せず「存在する」を観る人がどう考えるかを問いかけているようです。 日中でも幽霊? お待ち、サボってますm(__)m
2017.5.5【DESIERTO】
お待ち、サボってますm(__)m
2017.4.22【THE FATE OF THE FURIOUS】
お待ち、サボってますm(__)m